44歳バラ子のたくらみ

看護や日々のでこごと

透析中止について思うこと

3年以上前ですが、透析室で10年以上働いていました。

ニュースで報道された透析中止の件です。

 

 

透析患者は、週3回4~5時間かならず行わなければなりません。

(家族の葬式など特別な事情をのぞいて)

それだけ命に係わることである為、

仕事よりもイベントよりも優先させなければならないのです。

 

透析を始めたばかりの患者さんは、

「お正月もこなきゃならんのですか?」と驚かれることもあります。

 

患者にとって制限が多く、ずっと続く透析生活は、

つらいことだと思います。

 

 

 

女性患者は透析中止を選んだ後に、再開したいと希望もあったようです。

 

患者は透析生活に疲れています。

正しい判断ができない精神状態になることがあるかもしれない。

そして、患者や家族は決断したとしても、

悩み揺れ動くことがあってもおかしくありません。

 

今回の件に関して、

患者を身近でみていた医師の対応は、残念に思いました。